中学を卒業した後の進学先としては、高等学校、専門学校などがあります。そして、最近、制度が変わって大検予備校から名称変更された高認予備校と呼ばれる学校もあります。
高等学校 ┬ 全日制
├ 定時制
└ 通信制
└┬ サポート校
├ 学習センター
└ 技能連携校
↑
│同時入学で連携
↓
高等専修学校 ――┬ 技能連携校
・・・・・・・・・・・・・・・・・・│・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
└ 高卒が取れない高等専修学校
高認予備校(旧大検予備校)
※高認 … 高等学校卒業程度認定試験の略称です。大学入学資格検定が
廃止されて、平成17年度から新たに作られました。
上図の・・・・・より上が卒業する事によって高校卒業資格が取得できます。高認は、大学受験を行う事は可能なのですが、残念ながら高卒にはなりません。
中学卒業後の進路カテゴリの記事一覧
通信制高校
年に数日間の授業とレポート(学校から出される課題)の提出によって高卒を目指します。
学校に毎日通う必要は無く、自宅で行うレポートを中心に学習が進められていきます。
以前は、修業年数が4年というタイプが多かったですが、最近は3年で卒業可能なタイプが主流になってきました。
毎日学校に通わなくていいことや転校のしやすさなどから、不登校生徒や中退者の受け皿として、注目されるようになってきました。
詳しくは、姉妹サイト→ 通信制高校へ行こう!〜通信制高校の選び方〜 へ行ってみてください。
学校に毎日通う必要は無く、自宅で行うレポートを中心に学習が進められていきます。
以前は、修業年数が4年というタイプが多かったですが、最近は3年で卒業可能なタイプが主流になってきました。
毎日学校に通わなくていいことや転校のしやすさなどから、不登校生徒や中退者の受け皿として、注目されるようになってきました。
詳しくは、姉妹サイト→ 通信制高校へ行こう!〜通信制高校の選び方〜 へ行ってみてください。
| 中学卒業後の進路
高等専修学校と技能連携校
専門学校といえば、高校を卒業してから入学すると思われるかもしれませんが、中学卒業後に入学できる専門学校(注:本当は高等専修学校や各種学校と言いますが、学校名を“○○専門学校”としていることが多いので、この文中では専門学校と記します)もたくさんあります。
すぐに社会に出て働けるよう、専門的・実務的なことを中心に学んでいきます。医療、衛生、服飾・家政、工業、商業実務、文化・教養、教育・社会福祉の7つの分野があります。
なので、逆に高校卒業後に安易に専門学校を選んではいけません。入学してみたら周りが年下の子ばかりで中学生の時の復習から始まったといったこともあるので。
通常、専門的な科目が多いので、高校卒業に必要な科目を履修できないのですが、特別に“専門科目の一部を高校卒業に必要な単位として認めることができる”となっています。
しかし、それでも高卒に必要な単位数をカバーすることができないため、一部の専門学校は、通信制高校と連携をとって、足りない分の単位を修得できるようにしています。
こういった学校を“技能連携校”と呼び、通信制高校に同時入学する事によって高卒資格を取得することができます。
すぐに社会に出て働けるよう、専門的・実務的なことを中心に学んでいきます。医療、衛生、服飾・家政、工業、商業実務、文化・教養、教育・社会福祉の7つの分野があります。
なので、逆に高校卒業後に安易に専門学校を選んではいけません。入学してみたら周りが年下の子ばかりで中学生の時の復習から始まったといったこともあるので。
通常、専門的な科目が多いので、高校卒業に必要な科目を履修できないのですが、特別に“専門科目の一部を高校卒業に必要な単位として認めることができる”となっています。
しかし、それでも高卒に必要な単位数をカバーすることができないため、一部の専門学校は、通信制高校と連携をとって、足りない分の単位を修得できるようにしています。
こういった学校を“技能連携校”と呼び、通信制高校に同時入学する事によって高卒資格を取得することができます。
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高卒資格が取れない高等専修学校
技能連携をしていない専門学校は、高卒資格を取れないので注意が必要です。
ただし、以下の条件を満たし、文部科学大臣が指定した学校は、大学入学資格を得ることができます。
@修業年限が3年以上
A総授業時数が高等学校学習指導要領で定める時数
(2,590時間)以上
修業年数が3年以上の高等専修学校の約91%が指定を受けているそうです(平成16年6月1日現在)。
ただし、以下の条件を満たし、文部科学大臣が指定した学校は、大学入学資格を得ることができます。
@修業年限が3年以上
A総授業時数が高等学校学習指導要領で定める時数
(2,590時間)以上
修業年数が3年以上の高等専修学校の約91%が指定を受けているそうです(平成16年6月1日現在)。
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高等学校卒業程度認定試験
高校卒業程度認定試験は、大学入学資格検定が廃止され、平成17年から新しく始まった制度です。
この試験に合格すると、“高校卒業と同程度の学力を持つ”という認定を受けます。もちろん、大学や専門学校の入学試験を受けて入学する事もできます。
しかし、この認定は「高卒」ではありません。「高卒」を希望するのであれば、3年間(定時制・通信制の場合は学校によって3年以上の場合もあります)高校に在籍し、所定の単位を修得して卒業しなければなりません。
気を付けておかなければならないことは、高認を取ったけど進学しなかったり、大学や専門学校を中退してしまったりした場合、最終学歴は“中卒”になることです。
制度が改正されて間もないので、就職の際にどのように評価されるかは、まだよくわかりません。
この試験に合格すると、“高校卒業と同程度の学力を持つ”という認定を受けます。もちろん、大学や専門学校の入学試験を受けて入学する事もできます。
しかし、この認定は「高卒」ではありません。「高卒」を希望するのであれば、3年間(定時制・通信制の場合は学校によって3年以上の場合もあります)高校に在籍し、所定の単位を修得して卒業しなければなりません。
気を付けておかなければならないことは、高認を取ったけど進学しなかったり、大学や専門学校を中退してしまったりした場合、最終学歴は“中卒”になることです。
制度が改正されて間もないので、就職の際にどのように評価されるかは、まだよくわかりません。
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